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2024年04月25日
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「太めパフォーマンス」(取材記事)

2012年01月06日
いよいよ明日が本番となりました、パフォーミングアーツガーデン2012。
アートマネージメント受講生が出演カンパニーを取材、紹介するシリーズもこれが最終回です。
第10回は、「太めパフォーマンス」さんです。



岡山大学のダンス部で出会った乗松さんと鉄田さんが大学ダンスのコンテストの出演のために結成したチーム太めが、名古屋に就職をされていた鉄田さんの誘いによって2009年に再結成。その際名前を太めパフォーマンスと改め、主に県内で作品を発表されています。
太く芯のあるパフォーマンスをしたいという信念がトークからも強く伝わってきました。


■今回PAG2012参加のきっかけは?
通っていたダンススタジオやイベント会場でPAG2011のチラシを見つけて応募し、参加させていただきました。
普段はライブハウスや野外でダンスをすることが多いのですが、昨年PAG2011に参加した際、舞台空間で作品を作り込む事をもう一度してみたいと思って今年も応募させてもらいました。
フィールドを変えることによって普段とは違うダンスが引き出されると思うので、そういった感覚を大事に作品をつくってゆきたいです。


■どのようにして作品をつくられていますか?
普段はその場にあるモノや刺激を受けて、楽しくダンスを作ったり、踊ったりしています。
今回の酒池肉林と言うタイトルにもある通り、贅沢や快楽といった方向に行きたいので、気持ち良い事やそういった気持に溺れるようなイメージを大事にして作品を作っています。意外と小さなことでも気持ち良かったりするので、そういった事が匂うような作品にしたいです。


(アートマネジメント実践講座受講生K.S.)












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