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2024年04月20日
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「archaiclightbody×【exit】」(取材記事)

2012年01月04日
アートマネージメント受講生が出演カンパニーを取材、紹介するシリーズ。
第6回は、「archaiclightbody×【exit】」のarchaiclightbodyさんです。

archaiclightbodyは『アーツ・チャレンジ2009』で出会ったダンサーの杉山さんと、衣裳の菅井さんの3名で2011年7月に結成されたそうです。活動をはじめ約半年のグループでの参加ということで、新しいことに挑戦していこうとする姿勢が強く感じられました。代表して服部さんにお話を伺いました。

■今回PAG2012参加のきっかけは?
PAG2012はただ単に発表する場ではないと思っているので、企画として面白みのあるもの、普段はやらないことに挑戦してみたいという気持ちで、アーツ・チャレンジ2009で発表をされた『バイパスドルール』のワンシーン「抱きしめあうと眠りづらい」を再振付したOriginalと、そこからインスパイアされて作られたAnotherの2本立ての作品として応募をしました。

■どのようにして作品をつくられていますか?
<archaiclightbodyのoriginalについて>
振り付けは基本的に僕なんですけれども、動きやモノの流れとか大切にしているので、デュオで踊る杉山さんにまずやりたいことしたいことを提案して、それをやってみて、こうしたほうが良いというのを返してもらいながらメンバー3人で作っている感じです。

<【exit】のanotherについて>
普段は同じカンパニーでも活動されている堀江さんが、僕たちが踊る『抱きしめあうと眠りづらい』を鑑賞して受け取った印象を元に生み出した作品となっています。コピーでもなくただ単に、ひとりのアーティストがひとつの作品を見た“印象”を使ってダンスをつくっている、というところが見所。なにを面白いと思ったか、影響を受けているかが、わかりやすく舞台にでてくるといいなと思っています。

(アートマネジメント実践講座受講生K.Y.)











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