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2024年04月25日
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アフタートークのお知らせ (1月24日再掲)

2012年01月18日
*1月25日のアフタートークの会場が急きょ変更に
なりましたのでご確認ください。
直前のご連絡で申し訳ありません。

■日時
 2012年1月25日(水) 19:00-

■場所
愛知芸術文化センター12階 アートスペースEF
(地下鉄栄駅下車、徒歩約4分)


■参加費
 無料(定員25名、事前にお申し込みください。)

■参加アーティスト
 太めパフォーマンス
  鉄田えみ、乗松薫
 archaiclightbody×【exit】
  服部哲郎、杉山絵里、堀江善弘、中西あい
 演劇ユニット,5(てんご)
  澄井葵
 吉田琢己

■内容
1月7日(土)の『パフォーミング・アーツ
ガーデン2012』をご覧になった観客(見逃した!
という方も歓迎)、出演アーティストの有志、
制作に関わったスタッフが1つのテーブルで公演
について、自由に感想や意見を語り合います。

■ファシリテーター
ATL 亀田恵子

■お申込み
http://bit.ly/pag2012lop

■主催
愛知芸術文化センター企画事業実行委員会
■共催
Arts Audience Tables ロプロプ
■運営
2011年度アートマネジメント実践講座受講生
Arts Audience Tables ロプロプ


アフタートークチラシはこちら






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アフタートークのお知らせ

2012年01月08日
1/7、キャンセル待ちがでるほどのたくさんの方にご来場いただき、
パフォーミングアーツガーデンの本番が終了しました。
ご来場いただいたみなさま、出演者のみなさま、ありがとうございました。

さて、日をあらためてですが、
Arts Audience Tables ロプロプ」の協力を得て、
アフタートークの会、開催が決定しました。

みなさまのご参加をお待ちしております。




■日時:2012年1月25日(水) 19:00-

■場所:愛知芸術文化センター12階 アートスペースEF
(地下鉄栄駅下車、徒歩約4分)
※場所が変更となりました。ご注意ください。

■参加費:無料

■内容:1月7日(土)の『パフォーミング・アーツガーデン2012』をご覧になった観客(見逃した!という方も歓迎)、出演アーティストの有志、制作に関わったスタッフが1つのテーブルで公演について、自由に感想や意見を語り合います。

■ファシリテーター:ATL 亀田恵子

■主催:愛知芸術文化センター企画事業実行委員会
■共催:Arts Audience Tables ロプロプ
■運営:2011年度アートマネジメント実践講座受講生/Arts Audience Tables ロプロプ












「太めパフォーマンス」(取材記事)

2012年01月06日
いよいよ明日が本番となりました、パフォーミングアーツガーデン2012。
アートマネージメント受講生が出演カンパニーを取材、紹介するシリーズもこれが最終回です。
第10回は、「太めパフォーマンス」さんです。



岡山大学のダンス部で出会った乗松さんと鉄田さんが大学ダンスのコンテストの出演のために結成したチーム太めが、名古屋に就職をされていた鉄田さんの誘いによって2009年に再結成。その際名前を太めパフォーマンスと改め、主に県内で作品を発表されています。
太く芯のあるパフォーマンスをしたいという信念がトークからも強く伝わってきました。


■今回PAG2012参加のきっかけは?
通っていたダンススタジオやイベント会場でPAG2011のチラシを見つけて応募し、参加させていただきました。
普段はライブハウスや野外でダンスをすることが多いのですが、昨年PAG2011に参加した際、舞台空間で作品を作り込む事をもう一度してみたいと思って今年も応募させてもらいました。
フィールドを変えることによって普段とは違うダンスが引き出されると思うので、そういった感覚を大事に作品をつくってゆきたいです。


■どのようにして作品をつくられていますか?
普段はその場にあるモノや刺激を受けて、楽しくダンスを作ったり、踊ったりしています。
今回の酒池肉林と言うタイトルにもある通り、贅沢や快楽といった方向に行きたいので、気持ち良い事やそういった気持に溺れるようなイメージを大事にして作品を作っています。意外と小さなことでも気持ち良かったりするので、そういった事が匂うような作品にしたいです。


(アートマネジメント実践講座受講生K.S.)












アートマネージメント実践講座 公開特別レクチャー

2012年01月05日
アートマネジメント実践講座のゲスト講師、
小原啓渡氏の特別レクチャーが一般公開されることになりました。

2012年1月17日(火) 19:00~20:30
会場 愛知芸術文化センター アートスペースE・F
料金 入場無料(申込不要)
定員 60名(先着順)

詳細はこちらからもごらんいただけます。
http://www.aac.pref.aichi.jp/bunjyo/jishyu/2011/11am/index.html#practice1







「三輪亜希子」(取材記事)

2012年01月04日
アートマネージメント受講生が出演カンパニーを取材、紹介するシリーズ。
第9回は、「三輪亜希子」さんです。

■いつからどのようなきっかけで活動をはじめましたか?
モダンダンスは小学生のときからお稽古事の一つとして始めていて、大学を選択する時に舞踊系の大学に進学する事を決めました。大学時代は基礎トレーニングを中心に行い上手になりたいだけでした。特に振りつけは行っていなくてむしろ苦手意識を持っていました。
公演を見る事が大好きで大学時代にはバイト代をほとんど使って、公演チラシをもらったモノはほとんど見に行っていました。たくさんの作品にふれる事を目的に見ていました。当時は、近藤良平さん・珍しいキノコ舞踊団などの公演が多く開演されていました。
公演を見に行くうちにいろいろな方と出会うようになりだんだんと状況が出来上がっていったんです。影響を受けた作品はH.ART CHAOS「春の祭典」、島崎徹さんのブルーリバーです。私・俺がパフォーマンスをしているというよりも作品ありきのダンスに吸い込まれるようになっていきました。
大学の卒業公演で振り付けをする事をきっかけに、自分で振り付けを行うようになっていきました。

■今回のパフォーミング・アーツ・ガーデン2012に参加した経緯を教えてください。
私は東京を拠点に活動していたので参加はしていませんでしたが、『パフォーミング・アーツ・ガーデン』というイベントがある事は知っていたので、「いつか参加したい」と思っていました。
少し前にウエダ ヨウさんから「マトルズダンス」という曲に振り付けをして欲しいという依頼があり発表したいと思っていたら、いいタイミングでパフォーミング・アーツ・ガーデンの募集があったので応募させていただきました。
好きな制作の方がいらして安心感を持ってやれる事も応募した理由の1つです。

■どのようにして作品づくりをされていますか?
私は、ビジュアル重視です。目に焼き付くような景色を残したいという事を意識しています。自分がやるとは考えていなくて、理想の女性像がいてその人に振りやらせているような気持ちでやっていくと面白くて、こんなキャラクターだったらかわいがれるな・・・とかを考えながら振り付けをしています。
振り付けは絵本を書いていくような感じでつくっていく事に最近気づきました。
踊っている時と裏方でのギャップがある方に惹かれる事が多くてそういった所も振り付けに影響を受けている部分はあります。



(アートマネジメント実践講座受講生M.S.)










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